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  • rimoyumi

盲導犬スイフト@ドトールコーヒー久屋大通り店


盲導犬スイフト:抜け毛でご迷惑とならないように盲導犬はお洋服を着ています。そしてユーザーさんの管理のもとお利口に待機できます。どうぞ温かく迎えてください。

名古屋栄でお気に入りのカフェは久屋のドトールコーヒー。

なんといっても、ここは盲導犬スイフトと2年前に来た時に、「どうぞお入りください」、と心地よく迎え入れてくれたカフェ。片手にスイフトとのハーネスを握るユーザーさんには、「テーブルまでお飲み物をお持ちします」、とスタッフの方が気持ちの良い対応をしてくださいました。

当たり前の対応であって欲しいのですが、他の多くのカフェは、犬は迷惑です、と入店を断られたり、犬嫌いな人もいるのでテラス席へ、と真冬に外の席を案内されたので、ドトールの対応にブラボー!と感動しました。

寒空の下で悲しい対応に悔し涙を流してからかれこれ2年、地味に続けている声掛け運動があります。それは、色々なお店に行くたびに、「友人が補助犬ユーザーなのですが、こちらのお店に補助犬と一緒に来ても大丈夫ですか?」と聞くことです(^^)

最初の対応はお店によって様々ですが、補助犬は身体障害者補助犬法という法律によって入店が認められていることを伝えると、「今後はしっかりと対応します、いつでもお越しください」、と言ってくださるお店が多いです。知らなかっただけで、知ることで変わることも多いと感じています。

ユーザーさんが普通にお茶や食事をしたいとき、一息ついたり、暑い日や寒い日に少し休憩をしたいとき、盲導犬が少し疲れているな、と感じたとき、様々な理由でお店を探しますが、どのお店も普通に温かく受け入れていただきたいと思います。入店を断られたらまたお店を探すのも大変ですし、何よりもユーザーさんも盲導犬も悲しいです。

補助犬について自分にできることは何か、と考えられている方、ぜひ一緒に「声掛け運動」いかがですか?\(^^)/

「身体障害者補助犬法」

盲導犬、介助犬及び聴導犬を補助犬といい、公共施設、公共交通機関、商業施設、飲食店、病院、ホテルなど不特定かつ多数の人が利用する民間施設などで補助犬を受け入れるよう義務付けた法律です。

参照:厚生労働省ほじょ犬もっと知ってBook

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