rimoyumi
目配りとちょっとの勇気
歩くたびに想像してみる。
視覚がない中、どうやってホームを歩き電車に乗っているのか?
点字ブロックがあっても、私だったら怖くて一歩も進めずしゃがみこんでしまうだろう。
BASEYのパートナーである視覚障がい者のあきさんはさらりと言った。「視覚障がい者のほとんどはホームから落ちたり、落ちかけたりした経験がある。私も時々落ちかけますよ。ホームは混んでいるし危険だから電車が来るまであまり動かないようにしている。やっぱり声をかけてもらえると助かります。」
ホームが混んでいるので一緒に行きましょう。
一緒に電車の入り口まで乗りましょう。
何番出口に行かれますか?
ありがた迷惑かな?、声をかけていいのかな?と、心配するよりも、悲しい事故を防ぎたい。
目配りとちょっとの勇気でみんなHappyに\(^-^)/